平成29年度日韓スカウト交歓会開催される

中学2年生以上のボーイスカウト・ベンチャースカウトを対象に各県連より1名、計47名の募集が行われた。韓国スカウト36名と指導者4名の計40名が福岡空港に降り立った。こうして日韓スカウト交歓会が開催された。

1/6~8    宗像市のグローバルアリーナにて交流プログラムが展開した。
1/9~12    日本文化を体験するために大分・熊本を訪問
1/12~14   ホームスティで日本の家庭を満喫
1/14    たくさんの日本のお土産を心に韓国の帰途に就く。
1/8は一般の方々も声掛けしてアクロス福岡7階大会議室にて、スカウトフェスティバルを開催。
参加総数269人。その時の模様を写真でご紹介します。

韓日スカウトフォーラムへ福岡県連盟より3名が出発

日本連盟は、韓国で開催される「平成29年度韓日スカウトフォーラム」に指導者1名(片寄朗団長-千葉県連盟)、ベンチャースカウト6名を派遣します。7月21日から2泊、オイスカ西日本ン研修センター(福岡市早良区)で事前訓練及び結団式が行われ、23日から27日まで韓国のスカウトとフォーラムを行い、その後2泊のホームステイのプログラムです。福岡への帰国は29日です。
この派遣には、福岡県連盟より松永悠世(北九州1団)、江口さくら(福岡14団)、長野花音(福岡14団)のベンチャースカウト3名が参加します。多くの体験を通じて色んなことを得て、今後の生活、スカウト活動に活かしてほしいと期待します。

九州北部豪雨に関するボランティア、募金活動について

県連盟より依頼文書です。
活動実施の前にご確認ください。

九州北部豪雨のボランティアについての指針
福岡県連盟コミッショナー 結城 利章

支援金口座開設案内
福岡県連盟事務局長 堤 寛

日本連盟発行文章

九州北部豪雨を受けて

このたび、九州北部の豪雨により被害を受けた皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。

福岡県連盟内では、緊急に県連盟コミッショナーメッセージおよび理事会による情報収集を行いましたが、いまだ甚大な被害の全容は分からない状況にあります。全国災害ボランティア支援団体ネットワークが主催する災害情報共有会議に県連盟として出席しておりますが、そこでの情報やテレビニュース、新聞等々の報道から、改めて自然災害の驚異を知らされたとともに、被害に遭遇された方々の心中を察すると心が痛むばかりです。

我々スカウトは、自然を教場とし、自然の中で個々の成長を図っています。この非常事態を目の当たりにし、スカウトとして「今、我々ができること」を真剣に考える必要があるとともに、日常の「そなえ」を見直す必要があると思います。

災害を受け、夏のプログラムの実施が困難な状況にある仲間もいます。このようなときこそ、それぞれが「助け合い」の気持ちを持ち、状況が相応しい方向に進むことを願っております。

また、被災地へのボランティアに既に赴いているスカウト関係者および検討している方も含めて、現在開設されているボランティアセンターの指示に従い適切な行動を取るよう切にお願い申し上げます。

平成29年7月16日

日本ボーイスカウト福岡県連盟コミッショナー

結城 利章

平成29年福岡県連 年次総会

平成29年6月17日(土) 14時から16時アクシオン福岡2階 第3.4研修室
今年も小川連盟長をお迎えして総数75議席のうち委任状を含め55議席による年次総会が持たれました。ご来賓の方々も6名もご出席いただき、特に山崎拓様は毎回ご出席を頂き、励ましのお言葉も頂きました。浦田理事長の感謝のご挨拶に始まり、表彰・議題もスムーズに進みました。今年は議長・副議長・書記を北九州地区が担当しました。100周年に向けて今年も頑張っていきましょうという言葉で会は締めくくりました。
小川連盟長のご挨拶

会議の様子