日本連盟は、韓国で開催される「
この派遣には、福岡県連盟より松永悠世(北九州1団)、
日本連盟は、韓国で開催される「
この派遣には、福岡県連盟より松永悠世(北九州1団)、
県連盟より依頼文書です。
活動実施の前にご確認ください。
九州北部豪雨のボランティアについての指針
福岡県連盟コミッショナー 結城 利章
支援金口座開設案内
福岡県連盟事務局長 堤 寛
日本連盟発行文章
このたび、九州北部の豪雨により被害を受けた皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
福岡県連盟内では、緊急に県連盟コミッショナーメッセージおよび理事会による情報収集を行いましたが、いまだ甚大な被害の全容は分からない状況にあります。全国災害ボランティア支援団体ネットワークが主催する災害情報共有会議に県連盟として出席しておりますが、そこでの情報やテレビニュース、新聞等々の報道から、改めて自然災害の驚異を知らされたとともに、被害に遭遇された方々の心中を察すると心が痛むばかりです。
我々スカウトは、自然を教場とし、自然の中で個々の成長を図っています。この非常事態を目の当たりにし、スカウトとして「今、我々ができること」を真剣に考える必要があるとともに、日常の「そなえ」を見直す必要があると思います。
災害を受け、夏のプログラムの実施が困難な状況にある仲間もいます。このようなときこそ、それぞれが「助け合い」の気持ちを持ち、状況が相応しい方向に進むことを願っております。
また、被災地へのボランティアに既に赴いているスカウト関係者および検討している方も含めて、現在開設されているボランティアセンターの指示に従い適切な行動を取るよう切にお願い申し上げます。
平成29年7月16日
日本ボーイスカウト福岡県連盟コミッショナー
結城 利章
平成29年6月17日(土) 14時から16時アクシオン福岡2階 第3.4研修室
今年も小川連盟長をお迎えして総数75議席のうち委任状を含め55議席による年次総会が持たれました。ご来賓の方々も6名もご出席いただき、特に山崎拓様は毎回ご出席を頂き、励ましのお言葉も頂きました。浦田理事長の感謝のご挨拶に始まり、表彰・議題もスムーズに進みました。今年は議長・副議長・書記を北九州地区が担当しました。100周年に向けて今年も頑張っていきましょうという言葉で会は締めくくりました。
小川連盟長のご挨拶
会議の様子
H29.7.2 玄海青年の家にて
主任講師 山崎 孝 北九州地区指導者養成委員長 木村 孝博
梅雨の合間とは言え、ひどい蒸し暑さの中、ボーイスカウト講習会は開催されました。
18名の受講者がありました。お疲れ様でした。
今年の全国大会は福岡県連から13名が参加しました。博多駅を7:10に出発し鳥取には11:25に到着。全国大会はとりぎん文化会館で12:30~17:30まで式典・表彰が行われました。夕刻からはホテルニューオオタニ鳥取で盛大に執り行われ意見交換ができました。
次の日は9:30~11:30教育会議が部門別に行なわれました。全国の指導者が一堂に会していろいろな意見が出されましたが一番の議題はスカウト数の確保でした。福岡県もこの一年間、皆さんで力を合わせて安定したスカウト数の確保と指導者の質の確保に全力で取り組んでいこうと決断させられた全国大会となりました。
帰路は博多18:10と近くて遠い鳥取でした。
会議の合間にタクシーを飛ばして砂丘を撮影してきました。青い空、済んだ空気、ゆっくりと流れる時を感じました。プライベートでゆったりと訪れるといいとこかも知りません。