福岡インターナショナルスカウトプログラム(FISAP)【再掲】

2019年に起案し、県連盟総会で承認されたプログラムです。コロナ禍によってスケジュール自体は再考の必要性がありますが、理念を共有していただくために、再度お示しします。

能登半島地震にかかる日本連盟の対応について(募金のとりまとめ先等のお知らせ)

    理 事 長  井 手 直 秀

 新春の候、貴職におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。日頃より本運 動の推進のためにご尽力いただき感謝申しあげます。今年もよろしくお願いします。

 さて、皆さまご案内の通り、能登半島地震は、いまだ余震が絶えず激甚災害となっています。被 災地に支援をしたいと心を寄せているスカウト、指導者が多くいらっしゃると存じます。しかしながら、 現時点では、私たちができることが限られています。できることをできることで支援したいと考えて います。

 公益財団ボーイスカウト日本連盟では、『令和 6 年 能登半島地震』に関する支援活動を全国の ボーイスカウト関係者に呼びかけ実施いたします。現在は、募金活動による義援金を「日本赤十字社」あるいは「赤い羽共同募金」「被災県」にお送りいただくように呼びかけています。

 詳細については、下に示したアドレスからご覧ください。加盟員の皆さまには、くれぐれも被災地にご迷惑をかけないようご指導をお願いします。

公益財団法人ボーイスカウト日本連盟の支援活動の詳細の参照先

https://www.scout.or.jp/member/r6notohantou-jishin-support

以上

24-01能登半島地震にかかる当面の活動について【指示とお願い】

福岡県コミッショナーの郡島です。
この度の能登半島地震に対する県連盟内の活動指針を示しています。ご確認いただきますようよろしくお願いします。

福岡県コミッショナー 年頭のご挨拶

2024(令和6)年の年頭にあたり、ご挨拶申しあげます。

 元日に発生した能登半島地震は、多くの方々の命を奪い、多くの方々の日常の生活を奪って、いまだ被害を及ぼしています。また2日には、大きな航空機事故もございました。被災された皆様には、心からお悔やみ申しあげますとともに、お見舞い申しあげます。

 特に、能登半島地震にあたって、加盟員の皆様には、「何かできることはないか、支援できることはないか」と既に動き出している方もいらっしゃると拝察します。能登半島地震についての福岡県連盟内における基本的な対応指針を、昨日2日に各地区を経由して各団にお送りしております。スカウトの発意を大切にしながらも、安全を第一に考えた対応をしていただきますよう、心からお願い申しあげます。

 さて、2024(令和6)年は、来年の福岡県連盟発足100周年に向けて、多くの行事や活動を予定しています。昨年までは、新型コロナウイルス感染症対策の影響が少なからずあり、歯がゆい思いをしたスカウトの皆さんも多いのではないでしょうか。今年は、年明けから元気に活動を展開してください。活動にあたっては「ちかい」「おきて」、「やくそく」「さだめ」、「やくそく」「きまり」を忘れず、スカウトとしての誇りを胸に行ってください。スカウトの皆さんの「活動したい」を成人指導者の皆さんは応援しています。

スカウト運動に携わる成人の皆さまにおかれましては、日頃より本運動を様々な形でお支えいただき感謝申しあげます。本運動は、皆さまのスカウトたちの健やかな成長を願う思いが支えとなっています。今後ともご支援いただきますよう心からお願い申しあげます。先ほど申しあげましたとおり、今年から多くの取り組みが展開されます。これらの取り組みについては、皆さまにタイムリーに情報が届きますように努力をしてまいります。どうか積極的に活動を進めていただきますよう、お願い申しあげます。

今年を飛躍の年となるようともにがんばっていきましょう。

     福岡県コミッショナー

     郡島 三曉