ワクワク自然体験あそび(11/1)

【社会連携・広報委員会】

ワクワク自然体験 11/1

全国で開催中の文部科学省委託事業「ワクワク自然体験」は、11月より
福岡県内各地で開催されています。

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第一弾として、福岡南地区の山門第1団が開催しました。
「ミニハイキング・みかん狩り(半日型)」を紹介します。

一般参加者:16人 スカウト関係者:19人

ミニハイクは、みやま市山川支所を出発しみかん山の行程で行われました。
事前に、ハイクの注意事項&交通ルールの説明を聞いて、途中3回ほど休憩
と水分補給をしましたが、さすがにカブは元気がいい参加者の子供と保護者
は少々ばて気味でのミニハイクとなりました。
みかん山に到着し早速ミカン狩り、カブ達はミカンの木に登り、ビーバーと
参加者の子供と保護者は楽しく和気あいあいと、その下の方でミカンを取っ
ていました。

今後もミカン農家さんのご協力で毎年みかん狩りが出来そうです。

福岡南地区 広報委員 山田俊夫

早良地域活性化プロジェクト(11/7~11/8)

【社会連携・広報委員会】

早良地域活性化プロジェクト 11月7日(土)~11月8日(日)

NPO法人環境文化プロジェクト機構、福岡市早良区役所、スノーピーク、日本ボーイスカウト福岡県連盟の共催で、「早良地域活性化プロジェクト」の「ソロキャンプを楽しもう in 脇山野営場」が、11月7日(土)~11月8日(日)に掛けて、福岡県連盟脇山野営場で開催されました。
一般ソロキャンパー12名ほど参加され、それぞれのキャンプを体験されました。


福岡県連盟からは結城県連盟コミッショナー、郡島県連盟副コミッショナーとローバースカウト2名が奉仕し、キャンパーの皆さんにボーイスカウトのキャンプ生活を紹介するとともに、立ちかまど作りを体験して頂きました。
最後にディスカッションにて、今回の脇山野営場利用に伴い良かった事、改善して欲しい事柄など興味深いご意見をお聞きして解散となりました。
<ご意見抜粋>
・福岡市街地に近く、手付かずの自然いっぱいで良いキャンプ場だった。
・ボーイスカウトを身近で感じられた。
・活性化の拠点にして行きたい。
・利用を登録制にしては?(一般利用者向けの講習修了者が対象としてら?)
・もっとボーイスカウトの野営場(WB教育の聖地)をアピールして、スカウトキャンプを体験して出来る場所としては?
・トイレは改善する必要があるのでは?
まだまだ、沢山のご意見、要望などもありました。

閉会に際しては、森永理事長、井手副理事長も出席され「皆さんの貴重なご意見を参考にして行きたい」とのお言葉でした。

脇山野営場も開設され永い年月の中で変化しています。
今後は、多くの方に利用して頂いて、ボーイスカウト運動をご理解して頂き、加盟員増加の一助となる事を節に思います。 

福岡第二回ボーイスカウト講習会

【社会連携・広報委員会だより】

9月27日 福岡第二回ボーイスカウト講習会が、大野城市の大野城総合運動公園(まどかパーク)で開催されました。

コロナ渦下での福岡県連盟初の講習会となり、 藤田主任講師をはじめ福岡県連盟トレーニングチームを中心としたスタッフ10名で、受講者は、県内の各団より11名、長崎県連盟より1名、計12名の参加がありました。

座学は、屋外オープンスペースで行われ、タブレットを使用しソーシャルディスタンスを考慮した講義内容となっていました。

参加者は、3班(グループ)に分かれハイキングを行いました。

最後に参加者全員に終了証が手渡され閉会となりました。

午後からは少し風が出てきましたが天気に恵まれた講習会でした。 参加者からは、『きつかったけど楽しい経験が出来た講習会でした』とのコメントを頂きました。 受講者の皆さま、講師の方たち、お疲れさまでした。

新型コロナ活動自粛時の活動ヒント動画集(ビーバー第4弾)

ローバースカウト、ベンチャースカウトへの動画2

ローバースカウト、ベンチャースカウトへの動画1

ボーイスカウトへの活動ヒント動画2

ボーイスカウトへの活動ヒント動画

カブスカウトへの活動ヒント動画4

カブスカウトへの活動ヒント動画3

カブスカウトへの活動ヒント動画2

カブスカウトへの活動ヒント動画

ビーバースカウトへのメッセージ動画4

ビーバースカウトへのメッセージ動画3

ビーバースカウトへのメッセージ動画2

ビーバースカウトへのメッセージ動画

ビーバースカウト隊指導者の皆様

入隊の時期に、新型コロナウィルス感染拡大防止対応のためとはいえ、活動の縮小を余儀なくされていることに、ご不安を感じていらっしゃると思います。

スカウト達は、「やりたい」きもちがいっぱいだと思います。

スカウト達のこのような思いに少しでも応えるには、隊指導者の継続的な個別の支援は大切です。直接 会わなくても支援はできます。隊指導者の皆様の工夫を凝らした支援をお願いします。

そこで、スカウト支援のヒントをいくつかお示しします。

1 保護者との連携を図る。 ・隊指導者と、スカウト、保護者が定期的に連絡をとってみませんか。スカウトのニーズに応える活動のヒントを「ビーバーノート」で示すといいでしょう。

2 ビーバーノートを使って、木の葉章や小枝章を授与する。 ・スカウトそれぞれに合った「ほめる」を続けることで、活動意欲を途切れさせないようにしましょう。

ビーバースカウトを持つ保護者の皆様

小学校の臨時休校が続き、お子様の心と体の健康保持に心を砕かれていることと拝察します。

ビーバースカウト年代の子ども達は、活動的で、何にでも興味を持ちますので、三密(密集・密着・密 閉)にならないよう注意して、創造的な活動をさせてあげたいですね。

その際、「ビーバーノート」をご活用いただき、スカウトの「やりたい」を広げていただければありが たいです。

「ビーバーノート」には、規則正しい生活への導きと個に応じた活動へのヒントが示されています。ぜ ひ、お子様とともにお読みください。

お子様の興味に応じて、「家族でゲームを楽しむ」というスタンスで、ビーバーノートの内容を一緒に なさると、楽しく取り組めると思います。

ビーバースカウトのご家庭が、「ビーバーノート」を活用することで、充実した生活が送れることを心 から願っています。