‘県コミッショナーの部屋’ カテゴリーのアーカイブ

東日本大震災メッセージ

スカウト諸君へ

2011年3月11日、わが国はとてつもない災害に見舞われました。これは、東北地方の一地域だけに留まる惨事ではなく、国全体と将来に関わることであります。
地震がやみ、津波が引いても、その復興にはとてつもない年月が掛かるものと思います。
朝霧高原で共に活動した仲間がこの渦中いると思うと胸が締め付けられます。
自然は時に我々を試すかのように過酷な試練をあたえます。
喜びも、苦しみも分かち合い、スカウトの「ちかい」をあらたにし「おきて」の実践に努めて下さい。
「今できること」「将来まで続けてできること」を近くの仲間と考えてください。
我々スカウトに何ができるかは、君たちの思いに直結しています。
君たちの思いを行動に移すことができると、今回被災した地域だけではなく、日本全体が救われると私は考えています、
君たちが思い考えていることを隊長に伝え、共に行動してください。
隊長は君たちと共に考え、良きアドバイスをしてくれます。

ボーイスカウト福岡県連盟コミッショナー
藤 田 俊 郎

ベンチャースカウト諸君へ

風雨の中で愉しくキャンプができる君たちへ <-行脚-は終わらない>
ベンチャースカウト諸君

 今回、新型インフルエンザの感染拡大の可能性を減らすため、日本ベンチャー 2009は、中止となりましたが、君たちのプロジェクトが終わったわけではない。

自分で考え、仲間と考え、-行脚-を続けなさい。

福岡県連盟コミッショナー 藤 田 俊 郎

信仰奨励研修会のご案内

平成20年度信仰奨励研修会を下記のとおり開催します。

この研修会は、今年で第3回目となりますが、

今回の研修では特に「何故スカウティングにおいて信仰心が求められるのか」

について研修します。

基調講演では、日本連盟宗教者代表委員会委員 小林透氏を招き

「B・Pの『最後のメッセージ』にある“幸福”の意味と信仰」

について講演していただきます。

日 時: 平成20年10月26日(日曜日) 9:30 ~ 16:00

会 場: 金光教久原教会

参加費: 1,000円(資料、弁当、お茶代等)

対 象: 全ての成人指導者

詳細は、各地区委員長、団委員長あて送付しています「参加案内」でご確認くださ
い。

参加申込は、地区毎にまとめて9月30日県連事務局必着となっています。

4月度地区コミッショナー会議

県連盟では、毎月「県連盟コミッショナー会議」と「地区コミッショナー会議」を

開催しております。

会議の内容から、皆さん(特に隊指導者)にいち早くお届けしたい情報を

県連盟ホームページを通じてお知らせしてまいります。

 今回は、第1段「4月度地区コミッショナー会議」からの情報です。

1.「特別な配慮を必要とする青少年の活動を促進するセミナー」開催のご案内

  上記のセミナーが開催されます。

  期日、開催地は下記のとおりです。

  詳細は各地区の事務長宛にお送りしています。お問い合わせください。

    6月22日 東会場(東京)

    6月29日 西会場(神戸)

2.「安全対策の強化について」

  教育本部コミッショナーより、上記の通達が県連盟宛に届いております。

  夏季プログラムでの安全についての連絡ですが、

  特に、指導者が使用する刃物(草払い機、チェーンソー、薪割り、斧等)についての

  安全対策が求められています。

 ・ 作業開始前の予想される危険について、全スカウト(全参加者)に対する周知を徹底する。

 ・ 作業時は、ホイッスル等を持った現場指揮者を配置し、周囲の安全に気を配る。

 ・ 作業範囲を設置しロープ等を張り、作業者以外は入れないようにする。

 ・ 作業を行う者は、適切な作業着(安全靴、ゴーグル、プロテクター、皮手袋等)を着用する。

 ・ 使用する器具の動作、安全チェックを行い整備されていることを確認する。

 ・ 草払い機は、原則ナイロン紐の刃を使用する。

 ・ 雨天時は作業を行わない。

3.スカウトフォーラム及びベンチャー指導者研修について

  今年は、日連スカウトフォーラムの開催年です。

  日連スカウトフォーラム、県連スカウトフォーラムに向け、

  各地区においてもスカウトフォーラムの実施をお願いしています。

  これらスカウトフォーラムに向けたベンチャー指導者研修を下記日程で

  企画しております。

  ベンチャー指導者は、必ず参加してください。いずれの会場でも参加できます。

  詳細の確認は地区コミッショナーまでお願いします。

   5月11日(日) 福岡中会場:アクシオン第1研修室

   5月18日(日) 北九州会場:小倉南生涯学習センター

   5月25日(日) 福岡南会場:久留米市役所 301会議室

    各会場とも 13:00 ~ 16:00

4.第8回九州沖縄野営大会本部員及びベンチャー奉仕隊員の募集

  第8回九州沖縄野営大会本部員及びベンチャー奉仕隊員は、

  既に募集を行っておりますが、本部員については若干名、

  ベンチャースカウト奉仕隊員についてはまだ予定数を満たしておりません。

  希望される方は、地区を通じ県連盟へ申し込んでください。

  期限は過ぎておりますが、早急にご連絡ください。

県コミッショナー方針(新年初集会)

県連盟コミッショナー
  瀬 尾 元 治
 皆さん、明けましておめでとうございます
 県連盟コミッショナーとして、平成20年度の基本方針について申し上げます。?

 昨年はボーイスカウト運動創始100年という節目の年を迎え、皆様にはそれぞれ団や隊で「スカウティングサンライズ」のプログラムを実施し、スカウトと共にベーデンパウェルが残してくれた様々な言葉に思いをいたし、「ちかい」と「おきて」の実践の決意を新たにされたことと思います。
 今年は新しい運動の歴史を創っていく出発点としなければならない重要な年でありますが、残念ながら登録数の減少に歯止めがかからない状況が続いております。

 ジョンサーマンは、第3回極東スカウト会議における演説の中で、『スカウトと呼ばれる少年がたくさんいることがスカウティングではありません。問題はスカウティングに加入した時から、その少年がどう変わったかです。数の成長ゆえにスカウティングの質を犠牲にしてはならないことです。数がいかに多かろうと不適当な訓練しか出来ないなら、少人数であろうと少年たちに対し価値ある訓練が出来ることのほうが良いのです。』と述べていますが、全くそのとおりで我々指導者は数を求めるより、スカウティングの質を高めることに最大限の努力をするべきであると思います。
 しかし、質も低下し、数も減少しているのであれば、これは大変な問題です。つまり質が低下したことによる結果として数が減少していると言うことであれば、101年目の新しい歴史を創っていこうとする今、質を高めることが急務の課題です。
 質を高めるにはどのような方法があるのでしょうか。答えは一つしかありません。基本に忠実にプログラムを展開することしかないのです。

 私は、昨年東京で行われました全国大会でのパネルディスカッションの中で日本マクドナルド社のCEO原田泳幸氏の言われたことが強く印象に残っています。原田氏はアップルコンピュータから2004年に日本マクドナルド社に移籍されました。当時のマクドナルドは業績が不振だったのですが、原田氏は奇をてらうことなく、徹底的に基本にこだわることで、業績の回復を成し遂げたということでした。
 我々のこの運動にも創始者が残してくれた普遍的な方法があります。この基本をしっかりと忠実にやっていくことしかありません。そうすることでスカウティングの質を高め、その結果として数の減少に歯止めをかけ、また増加を図っていくことしかないのであります。

 そのような意味で平成20年度のスローガンは「基本をふまえたスカウト運動の展開」とし、目標を「加盟員6000名達成を目指す」としております。

 重点課題は「中途退団者をなくし、新規加盟員を増大する」「スカウト教育法を正しく理解し、それに基づいたプログラムを展開する」「指導者の確保と資質の向上を図る」「各組織の機能を検討し、充実を図る」の4つを課題としております。

 県連盟コミッショナーとしましては、これらの重点課題に対し、取り組み事項を次のように策定しております。
 「中途退団をなくし、新規加盟員を増大する」という課題については、「菊スカウト・富士スカウトを育てよう」という取り組みとしました。菊スカウト・富士スカウトを多く育てようということと、その為にも他の多くのスカウトに菊や富士に向かって一つ上に進級させよういうことです。

 「スカウト教育法を正しく理解し、それに基づいたプログラムを展開する」では、先ず「実施計画書に基づいた活動を行う」「班制教育を行う」という2つの事項に取り組んでまいります。特に隊のスカウト数の大小に関わらず班制教育を行うことは重要なテーマであります。

 「指導者の確保と資質の向上を図る」では、「研修所未修了隊長をなくす」という取り組みと「定形外訓練、ラウンドテーブルの開催を支援する」の2つとしました。

 「各組織の機能を検討し、充実を図る」については「全てのコミッショナーはそれぞれの組織における使命を果たす」という目標を設定しております。

 以上平成20年度の県連盟コミッショナーの取り組み事項について申し上げました。詳しくは県連総会の場で改めて提案させていただきますが、これらの取り組み事項は地区コミッショナーと共に協議をして策定したものでありまして、各地区の平成20年度の地区コミッショナー方針でもあるわけです。つまり、各地区において目標が達成されなければ、県連盟としても目標未達成に終わるということです。
 これら取り組み事項・目標は皆様との協働の上に達成できるものでありますので、どうかご協力を頂くことをお願いしまして、私の方針発表とさせていただきます。
 ありがとうございました。

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