大会2日目に入り、プログラムが始まりました。
プログラムは、選択プログラムと福岡市内の観光地を巡る班ハイクの半分に分かれ、また選択プログラムはケービング・シャワークライミング・シーカヤックの3コースに分かれました。
ケービングは北九州市の平尾台で行われ、スカウトたちは初めてケービングをするスカウトも多く緊張しながらも楽しく活動していました。

シャワークライミングでは水しぶきを上げ滝を登り、様々な難関をクリアしていきました。

シーカヤックは神湊からフェリーで大島に渡りました。防波堤で囲まれた港湾内は波も穏やかでスカウト達もすぐにカヤックに慣れて一生懸命に漕いでました。

班ハイクは各班ごとに提出した計画書に沿って福岡市内の観光地を中心に巡りました。公共交通機関を使い福岡タワーへ、そしてベイサイドプレースまで移動し「100年後に残したい建物」をスケッチして課題をクリアしていました。
