 |
大会基本情報 |
会期:平成18年8月3日(木)開会式〜7日(月)閉会式
会場:石川県珠洲市蛸島町 リフレッシュ村 鉢ヶ崎
参加見込み:員:ボーイスカウト・指導者 約19600人
(11月末現在) :海外参加者・ガールスカウト他 約 2000人 |
|
サブキャンプについて |
SCの構成(福岡県連は9SCの担当です)
参 加 隊 44個隊×40人=1760人
奉 仕 隊 3個隊×26人= 78人
SHQ要 員 120人
県連派遣団要員・海外派遣隊 238人 合計2170人
9SCには福岡県派遣隊7個隊のほか以下の隊が入ります
東京4個隊・静岡4個隊・愛知4個隊・大阪5個隊
広島2個隊・佐賀2個隊・長崎3個隊・熊本4個隊
大分2個隊・宮崎2個隊・鹿児島2個隊・沖縄3個隊 合計45個隊
7SCには福岡県派遣隊5個隊を初め以下の隊が入ります
埼玉5個隊・神奈川5個隊・愛知5個隊
奈良8個隊・和歌山4個隊・大阪12個隊・合計44個隊
SC設備関係(大会資料の9SC利用案と併せてご覧ください)
SC内2カ所(内1カ所はSHQ付近)に以下の設備が設置されます
給水20・トイレ24・シャワー20・温水シャワー1・雑排水処理場1
ゴミ集積所1・資機材用コンテナ置き場1・薪置き場1
国旗ポールSC広場1
SCの色分け
7SC:緑 9SC:オレンジ |
|
参加章・ガイドブックについて |
6月下旬に配布予定 |
|
JHQ及びSC要員の金沢市内⇔会場の交通手段について |
会場周辺は警察により8月1日〜8日の間、通行許可証のない車両は終日、通行止めとなります。
各県派遣団に同行する乗用車についてもすべて会場への進入は出来ず、蛸島漁港駐車場へ留置きとなります。駐車スペースの関係もあり、出来るだけ公共交通機関を利用し、自家用車による来場は極力、お避けください。
公共交通機関についてはスカウティング誌6月号を参照してください。
このほか、JHQ/SC要員の交通手段として下記要領で貸し切りバスやシャトルバスが運行されます。
|
|
貸し切りバスの運行について |
事前予約申し込みが必要
運行日時
8月1日 11:30 JR金沢駅発 14:00 珠洲鉢が崎着
8月8日 15:00 珠洲鉢が崎発 17:30 JR金沢駅着
運賃
片道2630円(特急バスと同額)
申込み先
北鉄航空 小林営業部長
電話 076−242−3348
FAX 076−242−3338 |
|
シャトルバスの運行について |
8月1日・2日はJHQ・SC要員を対象にシャトルバスが運行されます。
(乗車には参加カードが必要)
8月1日 蛸島漁港発 13:00
8月2日 蛸島漁港発 9:30 10:30 13:30 14:00
運行ルート
蛸島漁港駐車場〜見学者ターミナル〜アリーナ南十字路
〜アリーナ北〜蛸島漁港駐車場 |
|
|
|
鉢ヶ崎海水浴場の利用について |
十分な管理体制が整わないことから、選択プログラム以外での遊泳は原則禁止! |
|
参加者宛事前送付資料について |
6月中旬に県連事務局を通じて配布予定
JHQ要員についても各部の業務運営要綱等を郵送する |
|
バスの集散状況 |
8月2日:120台
8月3日:250台(午前中)
8月8日:400台(午前中)
能登空港の待機場所では8月3日の早朝に、最大時200台
8月8日には最大時300台が待機する
|
|
14NJ輸送部からのお知らせ |
|
|
車内での弁当等のごみ処理について |
行きのバスの車内で食べた弁当等のごみはバス会社が処理
現地でバスを留め置きする場合は蛸島駐車場に、ごみ集積場が無いので
必ず、スカウトにゴミを持たせ、各隊サイトで分別して処理するよう指導
|
|
中央救護所について |
20〜30床の中小病院の規模で内科・小児科・外科・皮膚科・救命救急・歯科の
専門医と機材を準備
女性医師も居るので女性患者を専門に検査・治療することも可能
検査機器については通常の救急車と大型の救命救急処置の機材を備えたバスを配備し
心電図・血液検査等ができる(レントゲンは法律的に不可能)
開閉会式・J大集会・海のプログラム時には出先を設け対応する
患者発生時は必ず隊指導者が確認し、スカウトが直接、救護者に来ないよう、
また、各隊においては救急用具を配備し、虫刺され等の軽微な症状は
隊で処置するよう指導してほしい
SC救護所で対応できない場合は、SC救護者の紹介状を持って中央救護所で治療する
搬送が難しければ車両で迎えに行く
プログラム活動に請願が必要な場合には、担当医師から指導者へ
口頭と診療書で情報を提供するが、必ず、聞いた指導者のサインを頂く |
|
海外スカウトについて |
入場:8月3日(木)15:00まで
(日本のホスト隊入場後に海外スカウト入場出来るようにする)
退場:8月8日(火)午前中
(日本のホスト隊退場前に海外スカウトが退場出来るようにする)
各SCに配属される海外派遣隊は70〜80人
原則として日本の参加隊に2〜6人を受け入れ、一緒に生活します
配属されるスカウトについては性別や宗教、
食事制限等の情報を得られるように配慮するとしています
なお食材の配給に関しては海外スカウト受け入れによって
人数増える分の調整は各SCで調整する事になります
女子スカウトのための宿舎・野営地域は特に設けない予定です
女子指導者についてはSHQ要員として女子スタッフを受け入れる場合と同様に
SC内で受け入れることになります |
|
氷の配給について |
8月3日から7日まで各参加隊には一日二貫目を配給
奉仕隊・SHQ・JHQについても参加隊に準じて配給する
|
|
マキの配給について |
1個隊20束の隊数分と予備を大会前に各SCのマキ置き場に集積する
各SCで参加各隊への配給と予備の管理をお願いする |
|
燃料の販売について |
灯火用燃料を予約販売するが、会場では一般販売は行わないので
必要な隊は必ず、事前に申し込みを! |
|
現地気象情報 |
過去5年間の8月の平均気温 25.3℃
(最低14.7℃・最高34.8℃)
平均降雨量 94.7mm |
|
見学について
|
◇14NJ見学者 公共施設宿泊予約申込について
見学の手引等でご案内いたしました標記の件について、4月19日現在、14こ団490人の申込があるそうです。予約申込の締め切りは5月1日(月)必着です。宿泊を希望する団(隊)は、早めに申込んでください。
入場時間 8月3日 13:00〜21:00(開会式18:30〜)
4日 9:00〜17:00
5日 9:00〜21:00(大集会18:30〜)
6日 9:00〜17:00
7日 9:00〜21:00(閉会式18:30〜)
宿泊に着いては珠洲市観光協会を通じて申込となります |
|
選択プログラムについて |
(4月2日にSCプログラム担当者会議をスカウト会館で実施予定)
以下の各プログラムは予定です
例:地球開発村(共生・森林・宇宙など)
パビリオン(スカウトスキル・友情・伝統工芸など)
ニュースポーツ(インディアカ)
チャレンジゲーム(ヒューマンロコモーション)
海と自然(シーカヤック)
観察(ゴジラ岩周辺)
探索(廃線の旅)
ハイキング(追跡ハイキング)
文化体験(塩作り)
奉仕(能登の海岸清掃奉仕)
サブキャンプ・プログラム
JHQ選択プログラム部からテーマの一部が提示されます
JHQプログラムとの関連性を持たせたプログラム
サイトで行えるプログラム等
例:隊自慢・少年の主張・お国自慢・スキル紹介・班旗コンテスト
カマドでクッキング・サイト快適生活コンテスト
場内の選択プログラムは事前申込無し
場外の選択プログラムは事前申込が必要 |
|
選択プログラム情報 |
エキスカーションプログラム申し込み状況
応募班数 1061班(定員680班)
参加確定通知は6月16日発送予定
選択プログラムによっては技能章考査の特別処置が行われる予定です
例:天空・わら工芸 わら工章・細目2
アーチェリー アーチェリー章細目1,2
海原・海の安全体験コーナー 水泳章 細目1、7
能登・釣り 釣り章 細目2,3,5,6
能登半島サイクリング 自転車章 細目2,3
エキスカーション・大型カヌー体験 カヌー章 細目6
などが予定されています |
|
|
|