「スカウトを増員し、一人でも多くの青少年にスカウト運動を提供する。」
日本連盟の掲げる中期目標(平成27年度)に基づき、青少100人に 0.8人のスカウトを確保することを目指す。
方針1.スカウトの増員を図る
(重点課題)
○班制教育ができる団・隊への支援
○楽しいプログラム提供への支援
○16NJの実施、 23WSJ及び関連事業の準備 WSJ及び関連事業の準備
○スカウト募集事業の支援
方針2.運営基盤の確立を図る
(重点課題)
○財政基盤の確立
○関係団体・支援組織との連携強化
活動方針 (考え方や向性を示したもの) |
活動内容 (方針を踏まえてそれ具体化した事業) |
備考 (活動を行うにあたって考慮すべき点など) |
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スカウト教育法を踏まえた楽しいプログラムの提供 | 班集会の充実(班長訓練集作成) 班長訓練の充実(RTでのスキルトレーニング) |
プログラムプロセスの理解 スカウト技能を用いたプログラムの提供 |
本来のスカウティングの特徴をいかしたプログラムの展開 | 上進の憧れを醸成(進級モデルの構築) 教育単位である団の活性化(面接会の充実) スカウトの参画の推進 |
スカウト目線を考慮する 進歩の手引き(改編)県連・地区・団での効果 部門の特性の理解・保護者の活用(理解) |
16NJ ・23WSJ のスカウ ト教育面での成功 | 23WSJへの参画 16NJプログラムプロセス遵守の実体験 16NJ参加VSのアワード修得 |
各年代からのアイデ集め 地区CMの支援 原隊隊長の支援 |
国際プログラムを体験するスカウトを増やす | 国際事業への参加支援 WTW の推進 外国語・環境バッジの推進 ワールド・スカウト・アワードへの取り組み |
国際事業PR プログラム展開例の活用 国際性の醸成 ガイドランの和訳 |
意欲と情熱に富んだ隊指導者の養成 | 隊長のWB実修所修了 RTへの参加 指導者の普通救命救急修了 |
事前課題研究、 隊指導者が活用できるものの提供 隊指導者の責務として |
*今後の事業計画内容、予算等の検討により変更されることがあます。
今後変更されることもありますので、最新情報で確認願います。(特に県連会議等)