僕は菊章を取ってあんまり変わってないところ変わったところがあります。
あんまり変わってないところは、前から後輩スカウトにいろんなことを教えていたところは菊章をとっても変わんないしこの前の夏季キャンプに行ったときもあんまり菊を取ったんだという感じがしませんでした。
しかしいろいろと集会やジャンボリー、菊になれたことなどのおかげでキャンプでのキャンプリーダーもできるようになったと思いました。同じ学年にスカウトの友達から、
「うわぁ~ 菊章とったんだ~いいな」
といわれてうれしかったのですが、
「なんかあんまり変わってないやん」
といわれて悲しいこともありました。僕が菊章を取ったことで、
「僕も菊章を目指して早く次の級に進めるようにがんばろう」と努力する人が増えたのでよかったです。それが菊章を取ってよかったことだと思います。
これからは受験勉強もいそがしくなりますけど活動に出られるときは参加してほかの後輩スカウトの指導をしてやりたいし、僕もほかの取ってないバッチを取れるようにどりょくしたいです。
そして高校に行ってもベンチャーでがんばって続けて100キロハイクに挑戦したり富士章にも挑戦したいです。
私は、菊章を取得でき今でも嬉しく信じられない気持ちでいっぱいです。
私が、菊章を取得して一番印象に残っていることは二つあります。
一つ目は、東京で行われた全国大会の表彰式に代表で参加させてもらったことです。表彰式では、公共奉仕ということで隊旗にリボンをつけてもらい表彰状をもらいました。会場では、菊章を付けていることで色々な人から話しかけられて褒めて頂きました。東京に行ってとても良い経験ができたと思います。
二つ目は、県知事に表敬訪問できたことです。県知事からは、激励のお言葉や表敬訪問記念の品を直接頂いたり写真をとったり緊張しましたがとても感動しました。
私は、菊章を取得できたり、この二つの出来事に参加できたことは私一人の力ではなく団委員長、隊長、副長、先輩、後輩、家族、支えてくださった皆様のお陰だと思います。ありがとうございました。
早くも上進の季節となり良き後輩とも少しのお別れです。寂しい反面ベンチャー隊の活動もがんばっていこうと思います。そして、ベンチャー隊での目標は富士章を取得することです。その目標が目標だけで終わることのないように精一杯の努力をして今後のスカウト活動に励んでいきたいと思っています。
私は、今年の4月22日に面接を受けて菊スカウトになりました。菊スカウトになるまでには、いろいろ大変なことがありました。それは、他のスカウトの模範になるということなどです。大変だったけれど、菊スカウトになれて本当に良かったと思います。こう思った理由は、いろいろありますが、一番は県知事表敬訪問です。それは麻生県知事にお会いできたことなど、普段の生活ではできないことが体験できたからです。
今、私が県知事表敬訪問など、菊スカウトとしての活動に参加できているのは、隊長や副長、隊付、上班達指導者が指導や助言をして支えてくれたからだと感謝しています。指導者のみなさん、4年間本当にありがとうございました。
これからベンチャーに上進します。上進してからも、菊スカウトを受章した者としての誇りを持ち、菊スカウトの名に恥じない行動をしていきたいです。そして、できるだけ早くベンチャー章をとり、今までお世話になったボーイ隊に隊付として、奉仕したいと思います。また、富士章を取ることを目標に、自分のレベルを少しでも上げられるよう努力していきたいと思います。
僕の菊スカウトとしてのこれからの抱負は、これまで以上に後輩に慕われるスカウトになることです。
そのためには、日々努力に励み、己を磨き、自分の持てる技術を増やしていきたいです。そして、それを後輩たちに教えることができるようにがんばります。
スカウト活動以外、学校生活の中などでも、委員会活動や係活動に積極的に参加し、他の人たちに信頼される人間になりたいです。
私生活においては、自分の身のまわりの事は自分でやり、両親のてつだいなどは言われる前に自分から進んでやりたいと思います。
菊の面接が終わってほっとしました。僕が何よりもうれしいのは、菊の証としてもらえる「菊リング」です。このリングは、中学生時代の思い出にもなるしなによりも将来、自分の誇りにもなると思います。この菊章をとるには、本当に時間がなかったと思います。最後の最後のボーイスカウトの活動で一回しか菊章のワッペンがつけられないけれど、とてもうれしいです。ここまで、とれたのも団長や隊長や副長のてきせつな指示のおかげだと思います。本当に感謝したいと思います。それでも本題はベンチャーになってからの「富士章」だと思います。せっかくこのようなチャンスにめぐまれたので最後までがんばれるまでがんばりたいと思います。